【ちょっと待った!】理想の相手と幸せに生きるために、婚活・結婚前に絶対知っておくべきこと4選

「結婚したい」と思っている方も、「結婚したくない」と考えている方も、今の時代色々な価値観の中で様々な議論が繰り広げられているかと思います。

そんな中でも今回は、婚活を考えている方や、これから結婚したいと思っている方に向けて、結婚した後に後悔して欲しくない。辛い思いやストレスを抱えながら結婚生活を送って欲しくない一心で、婚活前に知っておいてほしいことをまとめてみました。

これから結婚に向けて活動される方、是非息抜きに読んでみて下さい。

↓は筆者も参考にさせていただいた奥井まゆさんのおすすめの書籍です♪ 最初から最後までワクワク楽しく読めましたので、よかったらチェックしてみてください。

結婚を考える前に改めて深く自分を知る

結婚を考える前に、結婚が目的になってしまっている人が陥りやすいのが、「パートナーが期待通りの動きをしてくれない」といった結婚後の不満やトラブル。

よく聞く話ですが、結婚後に「想像と違った」というのは、想像していた相手像に対して実際にパートナーがそれに当てはまっていたかの確認が取れる前に結婚まで踏み切ってしまっている。もしくは、気付いていたけど見て見ぬふりをして結婚に至ってしまったという場合です。

どんな相手と一緒にいる時が自分らしく居られるか、気分よく過ごすことができるか、
「好きになりやすい人」や「タイプの人」ではなくて、自身とお互いのパフォーマンスがより発揮できる理想の人格・相手像を分析しておく

これが、婚活を始める前に非常に大切なプロセスだと思っています。後から文句不満垂れ垂れで生活したところで、その人を選んだのは紛れもなく自分自身なので、相手の全てを受け入れる覚悟をもつ必要があります。

1人でも多くの幸せを感じられるようになっておく

この人と一緒に居れば幸せ!

そう思ってトキメキのままに結婚に至る、というケースも珍しくないかと思います。しかし、依存的な感情を抱いたまま結婚に至るというのは少し危険でもあります。

あくまでも、自分の人生は自分の人生として様々なケースを想定しながら舵を切っていく事が大前提。相手の行動に左右されない自分軸作りを完成させておくのが、お互いに安定した精神衛生を保つために必要不可欠かと思います。

そのためにおすすめな時間の過ごし方は、とにかく「分散」。趣味、仕事、自分だけの秘密の楽しみ、などなど、関わる人や物事を分散させておき、意識のパワーバランスが1つに偏りすぎないようにそれぞれを楽しんで取り組む。

また、女性であっても男性であっても、お互いに経済的自立をしているかどうかには大きな違いがでます。色々な選択が出来るように、そして2人のパワーバランスがどちらかに偏りすぎないためにも、お互いが経済的に自立している、または自立できるスキルを持っている事が重要だと思っています。

他責思考、被害者意識を捨て去る(全ては自分の選択と放った言葉態度の結果である)

先ほども前述した通り、結婚した後に、日々不満垂れ垂れで過ごしたところで、その人を選んだのは紛れもなく自分自身。相手の全てを受け入れる覚悟をもつ必要があります。

目の前に見えている世界の全ては、自分の行動が映し出した映像に過ぎないということを忘れてはいけません。

現実は如何様にも作り変える事ができます!他責思考をやめて、目の前にいる人が今自分と関わってくれていることに感謝しながら、欲求と願望を上手くコントロール出来れば、人生は自由自在に変わっていきます。

出来れば結婚相手と共に困難を乗り越える経験をしておく

最後に、結婚相手との相性を確認するために1番効果的だと感じているのが

困難や壁にぶち当たった時の態度・解決への姿勢

です。

人って、うまくいっている時には本質は見えません。むしろ、困難や壁にぶち当たった時にどんな風にその出来事を捉えるのか。2人でどう解決しようと意思を見せるのかがその後の結婚生活において非常に大事な点だと思いました。

結婚パートナーとして問題ありなパターン

2人の間に困難が現れた際、お互いの向き合い方としてどちらかに以下の傾向があった場合、その後の結婚生活においては100%試練が待ち受けると思います。

  • 人のせい、相手のせいにする
  • 話し合いを拒み、相手任せにする
  • 忙しい、と別のことに夢中で向き合わない
  • 自分は悪くない、などと心を守ることが優先

この場合その人が全面的にNGなのかというと、そうでもありません。この態度が出る時に相手に「時間的余裕」と「精神的余裕」があるかどうかにもよります。

この「時間的余裕」と「精神的余裕」が一時的になのか、常に何かに追われていて余裕がない人なのか、、もし後者である傾向が強いとしたら、家庭やパートナーシップに注げる時間と心はおそらく最小限にとどめられてしまうでしょう。

パートナーシップに時間と心を割けない、もしくは割きたくない方は、そもそも結婚向きではないか、まだそのタイミングではない可能性があります。相手や自分が本当に結婚という選択を取るべきなのか、もう一度考え直す必要があるかもしれません。

結婚パートナーとして関係値が良好なパターン

対して、パートナーシップにある程度心と時間を向ける傾向にある相手の場合、困難に当たった時どんな行動をとるでしょうか。

  • 問題をどうやって解決しようか一緒に考える
  • 話し合いを自ら持ち出して、気持ちを伝え合う
  • 解決しなくても、逃げずに向き合う
  • 解決しなければ、認め合い許し合い、2人にとって心地良い他のことに目を向ける・探す

どうでしょうか。この様な関係性を作り出すのは、どちらか片方だけの努力では成し得ません。そのため、より相性が試されるのだと思います。ポイントは、前向きな部分にフォーカス出来るのかと言うところです。

長い長い人生を共に過ごす相手として、ネガティブな方向にばかり目を向けてしまうようでは楽しいばかりかお互いが苦しいだけです。困難さえも笑いに変えられるような心の余裕を、お互いに認め合う事で作れる相手が理想的なパートナーシップなのだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?20代でそれなりにたくさん失敗して、過去にはお互いを受け入れられずに傷つけ合った経験があります。そこから理想的な相手と結婚するまでの学びを詰め込んでみました。

この記事で紹介したことがもうすでに身についている方は、きっと楽しく明るいパートナーシップを築いているのではないかなと思います!

当ブログでは、普段は幸せ論、パートナーシップお金の話など、心とお金に関する記事を発信していますので、よければ他の記事も読んでみていただければ幸いですv 最後までご覧くださり、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です