【もう頑張りたくない】頑張るのを辞めると起こる5つの奇跡

疲れた、もう何もしたくない、頑張りたくない…。そう感じてるのに「あれもやらないと」「もっと頑張らなきゃ」「私がやらない訳にはいかない」そんな強迫観念に駆られて、日々耐えている、、

あなたも、不本意に頑張りすぎていたり、はたまた頑張りたいのに頑張れない自分をつい無意識に責めてしまっていませんか…?

まるで頭に銃を突きつけられているかのように、「もっとなんかしなきゃ」と生き急いでいた過去の私。そんな方に伝えたい、

もう頑張らなくていい

騙されたと思って実践してみて、「私がやらなきゃ」を手放すほど好転する頑張らない生き方

ちきりんさんの「自分の意見で生きていこう」は今回の記事と深い関連があるので、気になった方はぜひ読んでみてください。

頑張るのを辞めたら、優しく大切に扱ってくれる人が周りに増えた

本当は心の中では別のことをしたいし、やりたくないのに、そんな自分の本音を隠して、他人や人から好印象をもたれたいがために中途半端に尽くす…ー

でも周りから見たら、口には出さないし思ってなくても、『この人自分のこと大切にしていないかも。まぁでも何でもやってくれてラッキー』という少し見下した感情になる。

頑張るのを辞める、すなわち「自分の本音を尊重する」事であり、自分の時間を大切にすることにつながります。

自分の事を大切にし始めると、周りは『この人は自分のことを大切にしているんだ、じゃあ私達もこの人の事を大切に扱わなきゃな』という気持ちになるんです。不思議だけど、そういう理になってる。

頑張ることを意図的に辞めると、周りもそれに気がついてあなたのリソースや時間を大切に扱ってくれるようになります。

頑張るのを辞めたら、感謝の気持ちで溢れた

頑張るのを辞めると、心と外界との間に余白ができます。余白ができるとあなたの周りが静かになります。静かになると、今まで見えていなかったものが見えるようになったり、聞こえるようになってくるんです。

自分と自分を取り巻く世界を客観的に見ることが出来るようになる。そうすると気がつく、「私はなんて恵まれているんだろう…」

頑張るのを辞めると、他の誰かが自分の手を引いた仕事を群がるように代わりにやってくれるようになります。

そしてまた気づく、「私がやらなくても誰かがやってくれるじゃん…何てありがたいんだろう…」そうして感謝の気持ちが溢れる。

「サボる」と「手を引く」は違います。サボると誰このネガティブな感情を生むけど、手を引くのは誰も傷付けません。湧き上がる気持ちから、自発的に「やりたい」って思い始めるまで、思い切って手を引いて良いんです。

頑張るのを辞めると、自然と身の回りの全てに感謝出来るようになってきます。

頑張るのを辞めたら、自分と他人を愛せるようになった

周りに尽くしているはずなのに、どうして報われないの?与えている筈なのに裏切られたような気持ちにすらなって、自己犠牲を繰り返す。

与えているのにあんまり感謝されなかったり、報われないのは、その自己犠牲には「見返りを求める気持ち」がチラ見えしているから。見返りが欲しい気持ちが湧いたら、それはキャパシティ以上に尽くし過ぎている証拠。

本来、愛や感謝が原動力となった行動には見返りは要らない。溢れているものを配っているだけだから、心が満タンなのです。

一度配るのを辞めて、自分の器が満タンになるまで蛇口を閉じます。そして穴だらけだった器の穴を修復する。

そうすると、適切な量の水を蛇口から出せるようになって、器の中が枯渇する事がなくなる。

自分の器を満タンにキープした状態で、他人の器にも注ぐ事が出来る。それが本当に自分と他人を愛せている状態なのだと思います。

頑張るのを辞めたら、やりたい事が明確になった

頑張るのを辞めると、やりたい事と最低限やるべき事の取捨選択が出来るようになります。そうすると、雑念が無くなるので物事を効率的に終わらせられるし、その分暇になる。

たくさん暇を持て余して、その暇を最高の気分で味わい尽くすと、ふと、出てくるんです。

「あんな事やりたいと思ってたけど忘れてたな…、」「こんな生活憧れるな…、自分もやってみようかな」

と、やりたかったけど忙しくて目を背けていた事に目を向ける余裕が出てくる。

そうして軽い気持ちで始めたものが案外素敵な出会いや機会を引き寄せて、人生を大きく変える一つの種まきになったりして。負のループから抜け出す第一歩になりうるかもしれません♪

まとめ

最後までお読みくださりありがとうございます。

これを読んでいるあなたに私の言葉が届いている事が感動であり最高に幸せです。この後はハーブティーでも淹れてのんびりします。

頑張りたくない本音に正直になるのは、関わる人から嫌われるという不安と戦う事になるかと思います。だけど、不思議なもので、正直に振る舞えば振る舞うほど、周りの反感は案外買わないし、大体の人はその変化にすら気付いていなかったりするんです。

最後まで、自分の1番の理解者・味方は、自分自身。

当ブログでは、幸せ論やパートナーシップ、人生が好転する考え方について発信しています。よければ他の記事も読んでみていただければ幸いですv 最後までご覧くださり、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です