こんにちわ!今回は妊娠後期に差し掛かる現役プレママである筆者が、実際に経験して妊娠初期のつわり時によく食べていたものと、少し気を付けていたこと。そして中期後期にかけての食欲の変化についてお話ししたいと思います。
これから妊娠ライフを送られるママさんに向けて、何か参考になれば幸いです。
妊娠初期は食べられるものも限られていて、赤ちゃんに必要な栄養素が足りていないこともあるので、私はサプリメントを併用していました!以下のDHA・EPAと、葉酸サプリは今でも飲んでいます。リーズナブルなのと、当時調べて職場の事務さんにもオススメされたものなので、良ければ検討してみてください!
目次
妊娠初期に食べやすかったもの10選
- 果物
- いちご、メロン、スイカ、みかん、梨、りんご、ぶどう
- 野菜スープ
- ミネストローネ
- フライドポテトなどのジャンクフード
- サンドイッチ
- ツナとアボカド
- オレンジジュース
- フルーツヨーグルト
- 納豆ごはん
- トマト料理(パスタなど)








妊娠初期はつわりで食の好みが限定的になりました。基本ヘルシーなものを好むような気はしますが、私の場合やたら
- トマト系の料理
- スイカ
- オレンジジュース
- 納豆
を好んで食べていました!特にスイカは狂ったように毎日食べていました笑
お腹の中の赤ちゃんの性別や遺伝によって、お母さんの食欲や体調もかなり個人差があるようなので、同じように当てはまるかどうかは分かりませんが、私が見ていて「食べたい!」と思えたものの画像を集めてみたので、少しでも食欲が湧いてきますように!
妊娠中期にかけての食の好みと食欲の変化
妊娠中期に入ってきたら、気持ち悪さやお腹の違和感が少なくなってきて、なんでも食べられるようになってきました!大体5ヶ月か6ヶ月目以降くらいだったかと思います。
この時期は食べたいものはとにかく気にせず食べていました。でも先程挙げたフルーツやトマト料理、納豆アボカドの好みは基本変わらず、単純に量が増えただけのような気がします!
お鍋や野菜スープを大量に作ったり、あとは無理せずセブンイレブンのカップお惣菜とかで好きなものをピックアップして、妊娠中期はとにかく気にせず気持ちが向いたものは何でも試しました♪
案外、「食べたい!!」と衝動的になっているものに限って、後で調べたら赤ちゃんに必要な栄養素だったりしたので、お母さんが本能的に「いつもは食べないのに何故か無性に食べたい」ものは本能に従って積極的に摂取して良いかもしれません。(そういうふうに遺伝的にプログラムされているのかもしれませんね!)
食べてはいけないもの
気をつけるべきなのが、妊娠中は食べたり飲んだりしてはいけないもの(赤ちゃんの発達や奇形につながる食品)が存在するということでした!
特に気を付けなければいけないものを以下にピックアップしてみます。
- アルコール(胎児の奇形につながる)
- マグロ、カジキ、金目鯛(胎児の体内に水銀が蓄積し、神経障害などを起こす)
- うなぎ、レバー、(妊娠初期(~生後3カ月)までに多量に摂取すると、胎児に形態異常を起こす)
- 非加熱のチーズ(輸入もののカマンベールやウォッシュチーズ、ブルーチーズは流産や死産につながる「リステリア菌」が混入している場合がり、妊婦は20倍リステリア症になりやすい)
- 塩分の多い食事(ゴム手袋の水風船くらい足が浮腫む)
私は調べるのが遅くて、うなぎやチーズは少し食べてしまっていました、、でも多量摂取はしていなかったのと、運よく何も起こらずでした。気にしすぎもストレスになりますが、なるべく避けておいた方が無難かもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は実際に妊娠初期のつわり時によく食べていたものと、中期後期にかけての食欲の変化、気をつけるべき食品について解説してみました!
こういった情報は病院や健康に関する大手のサイトでたくさん解説が載っているので、調べるとすぐに出てくるかもしれませんが、生の声も等身大で役に立つこともあるのではないかなと思い書いてみました。
何か参考になれば幸いです!
当ブログでは、普段は幸せ論、パートナーシップ、お金の話など、心とお金に関する記事を発信していますので、よければ他の記事も読んでみていただければ幸いですv 最後までご覧くださり、ありがとうございました。