【越谷市・計画無痛分娩】菅原病院での出産レポ③ 出産翌日(入院3日目)

こんにちは!少し時間が空いてしまいましたが、菅原病院での出産体験の続きをレポートしていきたいとおもいます。

私は令和5年12月13日に、越谷市の産婦人科菅原病院にて無事第一子の女の子を出産してきました!今まで生きてきた人生の中で、最もインパクトの大きく、幸せを感じた日となりました、、

私自身も入院するにあたってとても励まされて参考になったのが、同じ産院で出産されたママさんの出産レポでした。今回は出産翌日(入院3日目)の体験と流れをご紹介したいとおもいます!まだ出産レポ①をご覧になっていない方、よろしければこちらからどうぞ!

6:00 起床 検温

朝は6時くらいに看護師さんが体温を聞きに来ます。自分で体温を測り、看護師さんに伝えます。

傷の方はというと、麻酔が完全に切れて全身がいかにボロボロかを1番実感する時でした!

とにかく腰から下がめちゃくちゃ痛かったです、、痛み止めのロキソニンを飲んで耐えます。

写真には部屋の様子を載せます!入院中過ごす個室はかなり広くて、ホテルみたいに綺麗でした!本当に過ごしやすかったです。

なんと枕元にコンセントが無かったので、延長コード持っていくと良いと思います!!
ロクシタンのアメニティー付き。お風呂に入れるのがまだ先なので、使用したのは2回くらい

7:00〜7:30 朝食

メニュー

  • 森永牛乳
  • フレンチトースト
  • バナナ
  • コンソメスープ
  • ソーセージ
  • シーザーサラダ
  • お野菜のマリネ

母の話では、出産前後は身体が辛すぎてご飯はあまり食べられないと聞いていたのですが、、わたしは全然食べられました!笑笑 美味しかったです!!完食!

この時赤ちゃんはまだナースセンターで預かって頂いている状態なので、まだ同室ではありません。

トイレと傷口ケアについて(汚い話注意)

出産後1番心配だったのが、傷口とトイレ、、、

うんちは怖くて3日くらい溜めました笑笑

おしっこは傷口に当たると沁みて痛いので、前屈みになって傷口に触れないように用を足しました。

傷口は自分で消毒しないといけません。水濡れコットンを使って、傷口含め清めます。血が沢山付きました、、

でもロキソニン飲んでるからか思ったより平気かも!!そっとチョンチョンと拭き取って、新しいナプキンに取り替えます。

顔を洗って歯を磨いて、髪を纏めたら完了です。お風呂は数日は入れません。

最低限終えたら即ベッドに横になって休みました。

無痛分娩なので、傷口が最小限で済んだと思います。他の自然分娩でお産したお母さんに話を聞くと、私よりももっと傷口のダメージが辛そうでした。逆にツルンと産まれて、1ミリも縫っていないというお母さんもいらっしゃったので、千差万別だなと思いました。

9:50 血圧測定

身体がボロボロでも翌日から容赦なく移動や活動を強いられます笑

母は強くなければ!!なのかあまり甘えさせては貰えないのが入院期間の育児指導でした。

2階のナースステーションに行き、血圧測定をして記入します。その後助産師さんから連絡事項を受け、

ナースステーションには我が子が、、早く会いたくて泣きそうになりながら部屋に帰りました。

10:30 出生届や連絡事項

院の方が出生届や連絡事項、書類を届けて下さいます。詳しくは覚えてないですが、出産翌日から確認したり記入したり、やる事が色々ありました。

早速赤ちゃんへの授乳指導があり、次の日に持ち越す事も出来るとのことでしたが、私は早く娘に会いたかったので、早めの指導枠でお願いしました。

12:00 お昼ご飯

メニュー

  • 大根と桜エビの煮物
  • 豚肉のソテー(野菜とポン酢ソースがけ)
  • お吸い物の蕎麦
  • ご飯
  • オレンジ
  • 青菜の白和え

安定のほぼ完食!栄養士さんの献立表を見たのですが、1日のカロリー2000キロカロリーくらいに設定されていて、割と体力を回復させるためにお肉も沢山なイメージでした!美味しかった〜〜

13:00〜14:00 授乳指導

産後初めて赤ちゃんと対面しました〜〜可愛くて可愛いくて泣けて来ます笑

同じ日に出産された母子が横に5組くらいいらっしゃって、1度に授乳の仕方、オムツの取り替え方、ゲップの出し方など教えていただきました。

初産なので、難しくてなかなか良い角度で出来ない中、うちの子は産まれてすぐにおっぱいの飲み方が上手で、大きい口で咥えていました。個人差がありそうです!

ふわふわすぎてまだ抱っこするのが怖かったです。

15:00 両親と面会

2023年末はコロナ明けで15時から18時までの間面会が可能でした!

父も母も大喜びで、対面時は涙ぐんでいたのを覚えています。人生でこんな幸せな瞬間はそう何度もないだろうと言うくらい、感動的でした。両親に孫の顔を見せるってこんなに嬉しい気持ちなんだなと、、

母はさすが赤ちゃんを楽々抱っこしていました。流石だなぁと感心しました。

夫が仕事の都合で一番ノリ出来なかったことを随分と悔しがっていました。

おばあちゃんとの初対面

両親は宮城から来てくれていたのですが、帰ってしまうのが心細くて、ずっと近くにいて欲しい気持ちでした。

18:00 夕飯

両親が娘を見ていてくれている間に夕飯を頂きます。

写真撮るの忘れてました、笑

メニュー

  • ごはん
  • サーモンのムニエル、お野菜の付け合わせ
  • コーンポタージュ
  • タコのカルパッチョ
  • 何かのポタージュ

産後のご飯は陣痛室でのご飯より豪華な気がします!美味しかった〜!

19:00 授乳

まだ母乳は汗みたいな汁しか出ませんが、左右5分ずつ咥えさせ、あとは助産師さんが配って下さるミルクを20ml飲ませます。

乳首を咥えられる事にまだ慣れておらず、痛いのと子宮がぐうううっと収縮する感覚があって何故か切なくなる衝動に駆られます、、こっから母乳育児が安定する2ヶ月くらいまで、この母乳関連のトラブルで結構苦しむ事になります。

20:00 夫とビデオ通話

両親が帰った後はゆっくり夫とビデオ通話で、赤ちゃんの様子を観たりしました。

出産当日はほんの5分くらいしか会えなかったので相当寂しそうにしていました。

夫婦で体験を共有する大切な時間だったと後に振り返って思います。

21:00 赤ちゃんを預ける

菅原病院さんは、夜間はお母さんの身体の回復を優先で、赤ちゃんをナースステーションで預かってもらう事になっています。

21:00までに、オムツや授乳を済ませて、赤ちゃんの状態チェック表に記入を済ませて、ナースステーションに預けます。

少し寂しい。

その分沢山寝て体力を温存させました!

22:00 自由時間、就寝

赤ちゃんを預け終えたら自由時間、夫とずっとビデオ通話しながら、傷口の痛みで寝たり起きたり、、

産後ハイというものなのか、赤ちゃんの影響でアドレナリンが止まらず、なかなかぐっすり眠れませんでした。

とにかくまだ傷口が激痛でした。

まとめ

こんな感じで、出産翌日の菅原病院での1日の様子を振り返って見ました!

翌日はまだとにかく身体がボロボロ、傷口が激痛てしんど過ぎました。

傷口だけじゃなくて骨盤がガタガタ、腰もぐにゃぐにゃで様子がおかしい、、むくみもヤバい。無理せず自分を労わってあげるのがよいと思います!

続けて入院4日目の様子もレポートします!ご覧いただきありがとうございました♪

①②をまだご覧になっていない方はこちらからどうぞ!

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