【体験談】いつ保育園に預ける?先人に教えてもらった乳児の早期預け保育のメリット

こんにちは!

産休に入って早一ヶ月、出産も近くなり入院準備も完了して、気が早くも保育園と仕事の復帰時期についても検討しなければ!といったタイミングな筆者です。

先日美容室に行って来たのですが、そこで担当して下さった美容師さんがたまたま1歳のお子さんを働きながら子育て中とのことで、保育園のあずけ時期に関してとても良い話を聞けました!

当初1年は自宅で子育てしようと考えていたのが、すぐに仕事復帰しようかな?と180度考えが変わったきっかけとなったので、その方から伺った体験談を早期預け保育のメリットとして3つほどシェアしたいと思います!

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3ヶ月で預ける?幼いうちに預けるのは心配もある反面良い事も

私は育休は1年みっちりとるつもりでした。幼い我が子を早くのうちに他人に預けるのも心配だし、貴重な成長過程を自分の目で見届けたいと思ったからです。

しかし、子供と母親の過ごす時間が密接になりすぎる事にも懸念はあり、

理由は、子供が母親べったりになってしまって社交性が失われたり、逆に母である私も、子供を保護したくなる欲が強まって依存してしまうのではないかと考えたからです。

これからの時代は特に、親の考えやレールを敷くのではなく、早くのうちに自立して自ら沢山の意見に触れ、自分で自分の人生について考えて判断していく事が重要だと思っています。

親に依存させるのではなく、早期のうちに社会に飛び込み、自ら成長していく事を当たり前とするには、赤ちゃんのうちから親元を離す時間が長い事が成長に繋がるという考えも一理あるなと思いました。

メリット①:保育園が当たり前になるので、幼稚園や小学校に馴染みやすい

早期預け保育園のメリット1つ目は、

「朝起きたら保育園・幼稚園・学校に行く」という意識が当たり前になるので、子供がグズりにくい

という点だとその美容師さんがおっしゃっていました!他の1年自宅で育児してから入園した子は、お母さんが居ないと泣いてしまったり、入園を拒否する子も多いと聞きます。

母親としては、自分べったりにくっつく我が子が可愛いと思います。(私も現に我が子を保護して独り占めしたい欲が既に芽生えている感覚があります…w)

しかし、将来のことを考えると、子供の自律・自発性を育むためには早いうちに親がいない環境が当たり前に慣れさせるのはとても良い刺激になると思いました。

メリット②脳の発育・発達が早い

早期預け保育のメリット2つ目は、

子供の脳の発育・行動の発達が早い

とのことでした。これも納得のいく話で、3ヶ月や4ヶ月くらいのうちから、年長さんたちと一緒に行動するので、お兄さんお姉さんの背中を見て育つ事が出来ます。

ハイハイから立って歩く、喧嘩、食べる、話す、遊ぶ、全てにおいて母親と2人っきりよりも、刺激も多く脳の発達も早そうです。

メリット③離乳食などの知識に困らない

早期預け保育のメリット3つ目は、

離乳食など保育園がリードして行ってくれるので、知識や相談相手に困らない

という点との事でした!家で母親1人で調べたり、支援センターで情報収集しながらやっていこうと考えていましたが、確実ではないですし自己流になりがちな気がします。

実母にアドバイスを貰ったりなども出来ますが、時代が違っていたら、昔のやり方が間違っていたり新たに判明した事も沢山あるかと思います。

そんな中で、月齢に合わせて一律した方法で離乳食を与えてくれるというのはとても心強くありがたいです。

まとめ

私は赤ちゃんがお腹にいる時から、子供をよそに預けたり人に触らせたりする事に嫌悪感を覚えるほど、子供への保護欲が強い方でした!w

だからこそ余計に1年自分で育ててから預けるとなると、もしかすると母子共に離れがたくなってしまうような気もしますし、仕事もせずずっと子供と家に居たら気も滅入ってしまいそうで、、、

あえて産んで数ヶ月でお仕事復帰してしまった方が双方のために良いかな?と感じました!美容師さんにめちゃめちゃ有益なお話しして貰えて大変幸運でしたー!

参考になりましたら幸いです!

当ブログでは、普段は幸せ論、パートナーシップお金の話など、心とお金に関する記事も発信していますので、よければ他の記事も読んでみていただければ幸いですv 最後までご覧くださり、ありがとうございました!

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