あなたは悩みやすいですか?出来れば、あまり悩みの少ないスッキリとした人生を歩んでいきたいですよね。この記事に惹かれたという事は、少なからず悩みを無くしたい、とお考えではないでしょうか?
今回は、元々悩みがち体質だった筆者が、ほぼほぼ悩まない体質に変化した行動原理を、簡潔にまとめましたので、分かち合いしたいと思います。
以下は私がこの記事を書く際にインスピレーションをもらった「ブッタの瞑想法」です。とても参考になると思うので、よかったら読んでみてください♪
目次
①悩みの裏の欲望を明確にする
あなたの持つ悩みの本質は何なのか、自分の中で明確にしていきましょう。
悩みって、一見ネガティヴな要素に見えますが、その裏には「本当はこうしたい!」という欲望があるはずです。その欲望を叶えるために何をしていくべきかを考えていきます。
はたまた、欲望を明らかにした時点で悩みが消える場合もあります。それはどうしてかと言うと、その欲望の内容自体が、解決する必要のない自分自身のエゴであったり、インナーチャイルドの悲しみだったりした場合です。
しかし「これはこれで良いんだ、受け入れよう。」と腑に落ちることが出来たのであれば、その場で悩みは解決します。
どちらにせよ、「悩み」の物事を分解して、その本質を明確にすることが次のステップにつながります。
②悩むのではなく戦略を練る
さて、この悩みの正体ですが、一体何かというと
悩み=迷い
なのです。
人生における悩みの行動原理を、きちんと自分の中で決めていける人は、次にどうしていこうかあまり悩みません。
モヤモヤ考えるのではなくて、現実を変えていくための現実的な戦略を練ります。
行動に移せないことを永遠と考えても現実は変わりませんね。悩んでも仕方のないことを考えるのはやめて、現実的に実現できそうな行動を選択していきます。
③ひたすら行動する
欲望を明確にし、欲望を叶えるため戦略を練り、それに向かって行動をし続けると、人生における迷いや不安がなくなります。
悩んでばかりで行動に移せないと、ずっとそのモヤモヤの迷いの中から抜け出せませんし、他人に相談すると時には自分軸がブレます。相談する際は、判断材料の一部くらいに留めておきましょう。
判断材料がない場合は、とりあえず行動に移して情報収集してみるのが良いと思います。次のステップに繋がる鍵が見つかるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?IQの高い人ほど、不安や悩みを抱えやすいと言いますよね。不安に感じたり、悩むことは悪い事ではないです。それほど、生存本能が高い証拠ですね♪
しかし現代においては、そうそう不安に感じたところで、命の危険に及ぶ様な最悪な事態が起こる確率は低いでしょう。
不安に感じた物事には最低限のリスクヘッジをしつつ、行動し続けるバカになっても良いのではないでしょうか₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
他にも幸せに関する記事を複数書いているので、よければ他の記事も読んでみてください。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。あなたの人生がフワッと軽く好転していくことを心から願っています。