「女性」「若い」だけでなめられる。仕事・職場で信頼してもらうために今できる対策と心の持ち方

軽く見られているなぁ。。と感じる

昨今の仕事環境において、日本ではやはり若者の数よりも団塊世代や40代、50代のクライアントや年上の先輩方と仕事を回していかなければならない場面が多くあると思います。

そんな中でも、20代半ばから後半になると若い立場の人が責任者となったり、年上の方々、外部の方にお仕事を依頼する場面も増えてきますよね。

私も20代後半となり働き方にも変化が出てくる中で、管理する側としての経験が足りていないことからも、軽視されてしまったり、高い見積りを持ち出されたりなどがありました。

今回はその中で私が思う「今できる対策法」をまとめてみました。

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ナメられる原因となるもの

私が思うナメられる要因として思いつくのは、

  • 顔が幼い
  • 声が幼い
  • 話し方や内容に強さ(芯)があるか
  • 発言力があるかどうか
  • 安心感があるかどうか
  • 目力と表情

などが挙げられると思います。

社内でもよくあるのは、使われる側(年上)から返される「嫌味」や「あえて勝手に進めてしまう」ような、リーダーを相手にしない態度だったり。。

客先でも、責任者と話がしたくても、すぐにその下の同年代の女の子に代えられてしまい、「相手しておいて」といったように立ち会ってもらえないなどもあります。(お客さんなりの気遣いの可能性もありますが、、)

そういった先入観を覆していくために、上に挙げた部分をカバーする「説得力」をつけていくといいかもしれません。

身だしなみをきっちり整え、自分の世界観と自信を持つ

これは、仕事人としても一人間として、自分自身に信念を持っていることが伝わると思います。

ファッションにこだわりを持つことだったり、髪型やメイクを研究する、持ち物にこだわりを持つ。年上の嗜好も取り入れるなど。

職場での服装として、一概に「ビジネスマナー」や「礼儀」を大切にしてしまいがちですが、ここは敢えてTPOに我を取り入れつつ、自分なりのこだわりを持っていることを示してみます。

そうすることで「一端の会社員」ではなく「一人の人間」として対等の立場に持っていくように「戦闘力」を意識してみてください(笑)

自分が思う「この女性強そう」「なんかすごい、憧れる」そんな芸能人でもインフルエンサーでも構いませんので、自分と系統の近い「成功している女性」を参考にしてみるのもいいかもしれません。

遠慮せず図々しく斬り込んでいく

年上の方、団塊世代の方の中には、割と理由もなく「新人みたいなのを寄越されても面倒臭い」と思っているパターンも多い気がします。

そんな方には、そっとしておくのではなく、どんどん図々しくこちらの主張・提案をぶつけてみます。怒らせたって最悪構いません(笑)どうせ他人なのですから、相手の利益を考えている内容であったり、業務が円滑になるために必要な事項なのであればいくらでも伝えてみましょう。言うのは無料です!

細かいことを気にしない

仕事中に、舐めたような態度や蔑ろにする冷たい態度を取られたら、嫌な気分になったり、落ち込むこともありますよね。

だけど、きっとそんな態度をとった人も、そのことすら覚えていないでしょう。

他人からどう思われているかを考え始めると、手が止まってしまったり思考にノイズがかかって、その後のあなたの楽しい時間が奪われてしまいますから、ぜひ切り替えて、淡々とできることやって、改善できそうな部分を変えていきましょう。

おそらく「若いから」とか「女性だから」とか関係なく、実力社会の現代では、私たちが年齢を重ねた後も何かしらの場面でナメられることはあると思います。

そのため、分かりやすい肩書き資格、誰もがエッ!!と驚くような実績を若いうちに残しておくというのも、周りの人に信頼してもらえるという面では、今よりももっと快適に過ごしやすくなるのかなーと思いました。

この記事を読んだ皆さんの心が少しでも晴れたらいいな〜*と思います!

当ブログでは、普段は幸せ論、パートナーシップお金の話など、心とお金に関する記事を発信していますので、よければ他の記事も読んでみていただければ幸いですv 最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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